渡辺医院

  心療内科・精神科
   027-386-5415 
 電話は診療時間内にお願いします。
 clinic5415@gmail.com
  診療についての問い合わせはメールでもOKです。
 再診患者さんの問い合わせ(薬の副作用など)もメールでお願いします。 
     院長ブログ

 

予約について 

  電話予約は診療時間内にお願いします。ネット予約は24時間受けつけています。
  予約制ですが「今日すぐに診て欲しいという方」は,診療時間内にお電話を下さい。また、ネットで埋まっていてもキャンセルが出ている場合があります。
 自立支援の方、生活保護の方にも対応します。障害者年金や障害手帳の診断書も可能です。

アクセス
場所:高崎駅西口から3分、1階が大庄水産、2階がホットヨガのビルの3階です。
駐車場:セブンイレブンの北側の日新パークTimesを使う人には20分サービス券を差し上げます。
English OK Watanabe Clinic

精神科医師 渡辺俊之

私が精神医学を学んだ医局は、日本で最初に力動精神医学と児童精神科が誕生した東海大学医学部精神科学教室です。当時は、児童精神医学、精神分析学、家族療法、集団療法の研修が行われ全国から医師達が研修のために訪れていました。
 岩崎徹也先生(東海大学名誉教授)から精神分析を、狩野力八郎先生(故人)から精神分析と家族療法を学び、猪股丈二先生(故人)から児童精神医学のスーパーヴィジョンを受けました。優れた恩師、先輩、同僚に出会い、私はライフサイクル(年齢層)全般に対応できる臨床スキルを学ぶことが出来たと思っています。
 子どもから高齢者まで、全ての年齢層の患者さんと家族に対応していきます。
 他の治療(プレイセラピー、箱庭療法、入院治療など)が必要な患者さんには関東に広がる良医のネットワークを通して,適切な医師やカウンセラーを紹介しています。高崎市内の社会保険労務士事務所や就労支援事業所とも連携を密にして、生活維持のための支援を推進しています。
 身体的問題が疑われる方、詳細な心理検査が必要な方は私が非常勤医師として勤務する病院で検査を行うことが出来ます。
 専門は精神分析的精神療法(内省や洞察)と家族療法・カップルセラピーです。30分が保険診療内での治療ですが、精神分析的精神療法と家族療法はオンライン有料診療も可能です。

診察時間のご案内

診察時間
午前8時半〜13時 ○12時まで 第1、3,5
午後3時〜6時
午後6時〜8時

予約10分前に来院してください。

 

休診日 金曜日

午前  8:30~13:00(土は12:00) 午後 15:00~18:00
夕 18:00〜20:00

 

お問い合わせはメールで
 

自分を知る

  社会に適応していくためには「知る」ことが大切です。環境(学校,会社、家族など)を生きていくため必要なことは「自分を知る」ことです。自分の弱さと強さを知ること、苦手な場面、苦手な人、苦手な仕事を知ることで学校や社会への「適応力」が高まります。
 私の専門とする力動的精神療法は、症状、行動、人間関係の問題を,パーソナリティと環境との相互作用という観点から理解していきます。
 人に合わせて生きている人の心には,不安(怒られる、見捨てられる)があるのかもしれません、孤独だったり、淋しいのかもしれません。他人ばかりを批判している人は、自分を知りたくないのかもしれません・・・・・・。
 最近では発達障害(自閉症スペクトラム、ADHDなど)が広く認知されるようになりました。こうした傾向のある人に大切なのも「知る」ことです。自分を知り「適切な生き方」を一緒に探しましょう。

 
 

感情とつきあう

  私達に生ずる「感情」は、楽しいことばかりではありません。
  不安、怒り、悲しみ、落胆、孤独・・・・・・こうした感情に対して私達はどのように付き合っていけばよいのでしょうか。人間の歴史は何千年も前からですが、どんなに文明が進歩しても、感情によって敵対し、時に殺し合いまで起きています。
 こうした感情はどこからやって来るのでしょうか、それに対し私達はどのように向き合い生活していけばよいのでしょうか・・・・・・。
 感情は意識の外からやってくるものです。不安、怒り、落胆などの一部の感情は認知を変えることや薬によって軽減することができます。
 少し工夫をすれば、感情による影響は意識的にコントロールすることもできます。
 何処にいる時、誰といる時に辛い感情がでますか。
 何処にいる時、誰といる時に安心感が持てますか。
 感情につきあう方法を患者さんと一緒に考えていきましよう。

 
 

心の家族に会う

  私達の心を育ててくれたのは家族。私達を支援するのも家族。しかしその一方で、傷つけあい葛藤や悩みの原因となるのも家族です。
 心の中にいる親,兄弟,お世話になった人の存在(内的対象)が現在の生活や仕事にも影響します。虐待を受けた経験は、会社の上司や配偶者との関係に影響を与えます。親子関係で展開された支配ー被支配の関係は、後の人間関係や夫婦関係に無意識的に再現されることもあります。見捨てられ感情が強いと過剰適応の自分で生きていることもあります。
 優しかった親との経験は、後の人間関係形成の糧になります。介護が葛藤を引き起こすのは、昔の親子関係や夫婦関係のイメージが心に残っていて喪失を体験しているからです。
 あなたの心の中には、どんな親や子どもがいますか?応援してくれていますか?禁止令を出していませんか?
  

 

Q.どんな人が受診しますか?

心の問題は誰にでもあります。悩みのない人なんていません。どんなことでも、先ずは相談に来て下さい。
 眠れない、不安になる、イライラする、落ち込む、物忘れが気になる、周囲が自分を悪くみていると思ってしまう、学校や会社で上手にやれない、人間関係ががうまくいかない、不注意を指摘されてばかり、など,気軽に相談にのれる医院を目指します。
  不登校、引きこもり、家庭内暴力、摂食障害など、お子さんの場合、あるいは認知症疑いの高齢者など、本人が来院に抵抗がある場合には、先ず家族だけで相談にきてください。

Q.診療や料金を教えてください

私の専門は精神療法ですので、対話の治療に重点を置きます。
  保健診療ですが,初診は30分は必要になります。その後の治療方針は患者さんや家族と話し合って決定していきます。
  薬は必要最低限しか処方しません。院外処方ですので、処方箋を出しますから院外の薬局でお薬はもらってください。 
  遠方の方や、家から出られない方のために、オンライン精神療法を開始しました。自費診療となります。
 私は精神分析学会認定精神療法医と家族療法学会認定ファミリーセラピストの資格を有しており,長いトレーニング経験と臨床経験を有しています。

Q.精神療法って何ですか?

精神療法とはトレーニングを受けた精神科医が行うカウンセリングです。心理療法やサイコセラピーとも呼ばれます。個人療法、家族(夫婦)療法、集団療法が代表的な治療です。対話を中心とした治療、絵画や箱庭使う治療などがあります。研修歴や学んだ学派などで、認知行動療法を専門とするセラピスト、私のように精神分析的精神療法(力動的精神療法)や家族療法を専門とするセラピストなどに区分されます。米国では力動的精神療法と認知行動療法の研修が精神科医の必須になっています。保険診療では時間がとれない方には信頼のあるカウンセラーを紹介しています。

 

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